現地レポート

11/4-5デイキャンプ「粘土遊び」1日目(11/4)

お待たせしました、新潟県までやってきたデイキャンプ「粘土遊び」の子どもたちの様子をお伝えします。


新幹線の中では班ごとに遊んでいました。
折り紙で遊んだりお絵描きをしたりして過ごしていたら、あっという間に越後湯沢に到着です。


宿に到着したらお弁当を食べて、畑に移動します。
枝豆の畑をほじくり返して粘土集めから。


バッタ、カマキリ、カエルを追いかけるのに夢中なメンバーも。


土の中からは本物の土器の欠片もけっこう出てきましたので、しばらく発掘作業。


さて、宿に戻って今度はこねこねタイム。


だんだん良くなる手触りは無心になれます。しっかり陶芸っぽい瞬間でした。



成型して完成した作品達がこちらです。
ひもや葉っぱで模様をつけて縄文感溢れる作品も。


発掘した土器と同じ土を使った作品ですので、ある意味本物です。
この後はガレージでゆっくりと乾燥させて、明日焚き火で焼き入れます。


宿に入りお風呂でリラックス、そして、おまちかねの夕食の時間♪
収穫したての自家栽培コシヒカリはもちろん、お料理もとても美味しく大満足の夕食でした。


食後は大部屋にあつまりいくつかゲームをしました。


何のゲームをしてもとにかくワチャワチャになりましたが、楽しんでくれたようでなにより。
心配だった雨もまったく降りませんでした。
なかなか素敵な作品が多いので明日は割らずに焼き上がって欲しいところです。


明日、持って帰るお土産を楽しみにお待ちください。
それではお迎えのほどよろしくお願いいたします。


ごり