12/26-29鹿島槍3日目（12/28）

３日目となりましたスキーキャンプ「鹿島槍3泊4日コース」。子どもたちの様子をお伝えいたします。

本日の天気は眩しすぎるほどの快晴。
２日目のスキーの疲れからか朝は眠たそうな子どもたちが多いですが、朝食を食べているとだんだん元気に。
外の雪を見ると「早くスキー行こう！」という声も聞こえてきます。

３日目ともなると準備もお手の物。リーダーに言われずともテキパキと準備を進め、レッスンスタートです。
準備運動も楽しく♪
いつもの準備体操に加えて、近くにあった大きな雪玉を班で協力してリーダーに転がします。


最高の青空だと気分も上がりますね♪
一緒にリフトに乗ったお友達と歌を歌うメンバーもいれば、恋バナをするメンバーも。


こちらはプルークボーゲンのお手本の様な滑り！


あっという間に午前中のレッスンが終わり、腹ペコで食堂に向かうメンバー。
昼食の中華丼を食べ、休憩したら午後のレッスン開始です！

滑る時間も残りわずか、上の級を目指すために真剣にレッスンを受けます。


本日のハイライトは上級者班によるデモンストレーション滑走。
リフト終了間際のゲレンデが空く時間を狙って、シンクロしながら滑走します。
他のメンバー全員も見守る中の滑走だったので、緊張しているようでしたが見事に滑りきることができました。
まるでブルーインパルスのアクロバット滑走のようでしたね。


夕食のあとはお待ちかねのキャンドルファイアー！
関西弁の神様と、ツルツル頭に耳が生えた犬が神聖な炎を雪のキャンドルに火を灯してくれました。
アブラハムや落ちた落ちた、お風呂などリーダーの考えたゲームを全力で踊って歌いました。


最後は、湘南自然学校のスキーキャンプにいつも参加してくれる中学生に、キャンドルの炎を持って帰ってもらい、キャンプの思い出を話してくれました。
ありがとう。いつかリーダーになってくれるのを楽しみにしていますね♪


キャンドルファイアーも終盤になると、帰るのが寂しくて涙が流れるメンバーも。
つられてもらい泣きするリーダーもいましたね。
長いようで短い３泊４日間。
スキーを通じて、新しいお友達を作ったり、色んなことを感じて貰えればうれしく思います。

明日のお土産話を楽しみにお待ちください。

まよ