現地レポート

3/26-29志賀高原3日目(3/28)

お待たせいたしました。

「スキーキャンプ志賀高原3泊4日」3日目の様子をお伝え致します。

 

朝食を食べたらスキー場へ出発です。

本日の天気は、朝一は晴れ間が見えましたが、それ以降は曇りときどき小雨がぱらついていました。

 

 

 

三日目はみんなの上達もあり、新コースへ足を伸ばします。

初級チームは一ノ瀬ダイヤモンドスキー場へ。

見通し抜群のワイドなバーンが特徴で一ノ瀬ファミリースキー場を見通すことができます。

今日はコースの端にある凸凹道にも果敢にチャレンジ。

転ぶことはありますがみんなにとっては大きな挑戦です。

 

 

今日の午後は検定もあるので、リーダーから上達のアドバイスを教えてもらい進級を目指します。

 

 

「どうやったら足が揃えられるの?」「次の級には何ができれば良い?」と熱心に質問するメンバーも。

 

 

中級者チームはゴンドラに乗ることを目標にタンネの森、高天原、東館山、ブナ平などいくつものスキー場を滑り降りました。

たくさんのスキー場を一気に滑ることができるのが志賀高原の魅力ですね。

特にブナ平スキー場は最大幅160メートルとワイドなバーンが特徴で、開放感があり子どもたちが虜になるコースのひとつです。

大きなブナの木を目印に駆け抜けます。

 

 

昼食の中華丼を食べたら午後もゲレンデへ。

連日のスキーで少し疲れが見え始めたので、昨日より多めの食休みをとりました。

午後は検定を行う班がほとんどでした。

自信満々そうなメンバーもいれば、緊張しているメンバーもいましたね。

3日間よく頑張りました!

 

午後は霧がかることが多いので、安全を第一に少しゆっくり滑ります。

 

 

その分、雪遊びやレストハウスで休憩も取りながら子どもたちが飽きないようにレッスンを進めていきます。

 

 

本日も長いチームで16時30分ごろまでたっぷり滑り、温泉と夕食で回復します。

夕食後は荷物整理をしたらお待ちかねのキャンドルファイヤー!

原住民様が火を持ってきてくれ、「チェッコリ」「ボタン工場」「三ツ矢サイダー」などのリーダー達のゲームに子どもたちも踊ったり歌ったりして大盛りあがりでしたね。

そして、小さい頃からたくさん参加してくれて、もうすぐ中学校を卒業する3人の参加者に湘南自然学校での思い出や感想を言ってもらい終了としました。

 

 

セリフをしっかり考えてきて、みんなの前で堂々と語ってくれる姿は、他の子にとってもカッコいいお姉さんお兄さんに見えたことでしょう。

とてもいい雰囲気でキャンドルファイヤーを終わることができました。

本当にありがとう。

 

 

明日スキーを滑れるのは午前中のみですが時間の許す限り滑って帰りたいと思います。

お土産話を楽しみにお待ち下さい。

お迎えのほど、よろしくお願いいたします。

 

まよ