現地レポート
お待たせいたしました。
春のワクワクキャンプ小菅村、1日目の様子をお伝えいたします。
新宿を出発した電車は順調に進み、途中、路線バスに乗り換え、予定通りに「ほうれん坊の森キャンプ場」に到着です。
バスを降りたら、吊り橋を渡ってキャンプ場の中へ。
吊り橋に興奮気味な班も、おそるおそる渡る班も、吊り橋を渡ったら3日間のキャンプ場生活のスタートです!
荷物を置き、お弁当を食べたら全員が揃うまで、班ごとにキャンプ場内を散策です。
全員が揃ったら、現地から合流したもじゃと昔ながらの「かんけり」で遊びます!
はじめて遊ぶ子どもたちも多く、みんな興味津々です。
もじゃの説明をよーく聞きます。
飲み込みが早く、すぐに大熱狂。
鬼側もアッと驚く隠れ場所を子どもたちは見つけてきます。
かんけりで遊んだら、今日の夕ご飯作りに移ります!
本日のメニューは「カルビビビンバ」。
火をつける担当と野菜を切る担当に分かれ調理開始。
ナムルにする野菜を細く切っていいきます。
高学年女の子班は捨てるはずのヘタを使ってかわいいスタンプを作っていました。
☆や♡などさすがの出来栄えです。
火をつける班はまず薪を組み立て、マッチと段ボールで火を起こします。
火をつける瞬間は緊張感が漂います。
出来上がったカルビビビンバはみんな大満足の仕上がりに。
あちらこちらで「美味しい!」の声が飛びかいます。
デザートは焼きリンゴ。
どの班も火加減ばっちり。
はじめて食べるメンバーも多かったようですが、手が止まりませんでした。
みんなでご馳走様をしお風呂に入ったら、寝るまでの時間はキャンプソングとナイトハイク。
夜もたくさん遊んだらバンガローに戻り、寝袋で就寝です。
明日も朝から目一杯遊ぶ予定です。
おやすみなさい。
まっこい