旧現地レポート
秋の連休キャンプが始まりました。
小菅村では、「たき火」をテーマに3日間過ごします。
電車は若干の遅延がありましたがほぼ遅れずに奥多摩駅へ到着。
お弁当を食べてからは、奥多摩ビジターセンターでひと遊びしてきました。
近隣の山で会える動物の剥製を見たり、工作をしたりと自然のイメージを膨らませます。
その後、路線バスに乗り換えてキャンプ場へ。
もじゃと合流してからは、早速たき火村作りに取り掛かります。
ロープワークやタープテントの張り方をもじゃから教わり、2チームに分かれてタープ設営に挑戦しました。
どの手順で、どのように張ればいいのかイメージができていないメンバーも多くいるので、みんなで相談しながら班ごとのペースで進めます。
何度も微調整を繰り返して、全員が食卓を囲めるタープが完成しました。
その後は、夕食作りです。
今夜は秋にぴったりな芋煮鍋。
里芋にジャガイモ、ゴボウやお肉もたっぷり入っています。
美味しい鍋が出来るように、リーダーと一緒に薪をくべて火を調節します。
熱々の鍋を囲いながら美味しい夕食をいただきました。
洗い物とシャワー浴を済ませてからは夜の焚き火タイム。
ギターやウクレレの伴奏でキャンプソングを歌い夜の静けさを感じながら過ごしました。
にいやん