旧現地レポート
元気に新宿を出発した子どもたち。電車とバスを乗り継ぎ、足柄ふれあいの村へやってきました。
今回のキャンプテーマは、「忍者」。しかも、科学の実験をメインにした不思議な修行ばかり。
果たしてどんな修行が行なわれるのでしょうか?
まずは昼食と入村式。施設の方から、村での過ごしかたや注意することを聞きました。
各部屋に荷物を置いたら再集合。
いよいよ最強忍者になるための修行の開始です!
早速忍者の衣装を身にまといます。
全員黒忍者に大変身。
途端に忍者ポーズをしだす子どもたち、気分が高まってきた様子が伝わります。
修行の大まかな内容は、グループ毎に9個の修行にチャレンジ。
クリアすると忍者のハンコをもらえるスタンプラリー形式。
さてさて、よーい、スタート!
グループ毎に修行に挑戦し始めました。
忍法引き寄せの術では、手裏剣のようなブーメランを作り投げて課題に取り掛かります。1番の人気修行でしたでしょうか。
ブーメランをうまく飛ばせると、自分の所まで帰ってきていました。
忍法蜘蛛の巣くぐりでは、ロープにぶつからないように間をくぐり、忍法くし刺しの術では、袋に入った水に鉛筆を刺しても不思議なことに水が溢れません!
はたして何本刺せたかな?
またまた忍法浮遊の術では、壊れないシャボン玉作り。
はじめはうまくいかなかった子どもたちも徐々に慣れ、なんと手のひらにのせても壊れないシャボン玉を作ることができました!
他にも、忍法火炙りの術では、ビー玉を火で炒り水の中に入れるときれいにヒビが入るクラックビー玉。「わあーきれい〜」と声があがっていました。
このビー玉はキーホルダーにしてお土産になりました。
忍法水化けの術では、スライム作りにチャレンジ!
カラフルな色のスライムになるように一生懸命混ぜ混ぜ。こちらもカップに入れてお土産に。
2時間、みっちりと修行。
まだ終わっていない修行もあるため、続きは明日へ。
おきまりの言葉、「にんにん」と記念撮影をして1日目が終了。
夕方となりだいぶ寒くなってきました。
上着を羽織り、野外調理へ。
今日のメニューはほうとう鍋。寒い季節にはピッタリですね。
お風呂に入り最後の修行、忍法暗闇の術。
暗闇に隠された光る物体を探しました。
盛り上がって1日を終えました。
さて、明日は修行の続き。
はたして全ての修行をクリアし、最強の忍者になれるか!?
乞うご期待です!
じゅんじゅん