旧現地レポート
週末のスキーキャンプがスタートしました。
期待に胸を膨らませた子どもたちは新幹線に乗りこみます。
車内では、班ごとに自己紹介をしたりおやつを食べたりと越後湯沢駅までのんびり過ごしました。
新潟県に入ると雪が降っていましたが、予定通りに駅に到着。
外へ出ると、たくさんの雪が出迎えてくれ子どもたちは大興奮!
雪遊びしたい気持ちをグッとこらえて、送迎バスに乗車し飯酒盃旅館へ。
お昼ご飯を済ませ、身支度を整えたらスキー場へ出発!
雪は子どもの膝あたりまで積もっていて、歩くのもやっとでしたが元気いっぱいにゲレンデを目指します。
板合わせをしてレッスン開始!
初めは、全員でゲレンデの下部で練習をしていたのですが、置いていたスキー板が5分ほどで埋まってしまうほど雪が降っており、滑ることはもちろん歩くのもままならないほどの雪に子どもたちも埋まりながらスキーにチャレンジしました。
経験者班はリフトに乗ろうと思い、コースへ下見に行きましたが、リフトを降りると大人の股関節あたりまで新雪が積もっており、滑って降りることができず30分以上歩いて降りなければならないほどの深雪でした。
リフトに乗るのは明日のお楽しみにして、せっかくの天からの贈り物の大雪でしたので皆で雪遊びをしました。
班対抗の雪だるま大作戦や、ミニかまくら作り、新雪ダイブ大会等、帰る頃には全身雪まみれに。
寒いことを忘れてしまうくらい楽しいひとときを過ごしました。
旅館へ戻り、お風呂で冷えきった体を温めます温めます。
お部屋で少しのんびりした後は、お楽しみの夜ご飯。
飯酒盃旅館では、南魚沼産コシヒカリのお米を食べることができ、子どもたちもリーダーも?!モリモリ食べていました。
夜はお部屋でお楽しみ会をしました。
室内ゲームで歌って踊って大騒ぎしたり、子どもたち脚本、リーダー主演のオリジナル劇を見て大笑いしたりと気がつくとそろそろ寝る時間。
最後に絵本を読んで、お楽しみ会は幕を閉じました。
明日に備えて、寝る準備を始めます。
こちらは、現在も雪が降っており明日まで降り続く予報がでております。
明日は現地の天気や状況を考慮しお子様と相談しながら安全第一に楽しく遊んで帰ってきたいと思います。
お迎えのほどよろしくお願いいたします。
ホリ