新幹線に乗って雪国大国の新潟県まで一気に移動。
子どもたちは駅前の雪の多さに大興奮でしたが、送迎バスを降りてからも迷いなく雪を触りに行っていました。
まず、お昼ご飯を食べて腹ごしらえ。
その後、スキーウェアに着替えてスキー場へ向けて出発です。
と言っても、スキー場は宿の目の前なので、フカフカの雪道を軽くお散歩しているとあっという間に着いてしまいます。
スキー班に分かれて、13時頃からスキーをスタート。
スキーしゃけ班は、ウォーミングアップを済ませるとリフトに乗り、颯爽とコースを滑り出します。
その他初心者班は、焦らずゆっくりと平地を歩いてみたり、緩やかな斜面をハの字(プルーク姿勢)に開いて滑る練習を繰り返します。
自力でプルーク姿勢を維持して滑れるようになってきたメンバーはリフトに乗り、ゆっくりと一本滑ってきました。
今日は雪がどんどん降り積もってくるため、普段より難易度は高めです。
そんな中、転んでしまっても子どもたちは笑顔で何度も立ち上がり、全身雪まみれになって一生懸命に滑り下りてきました。
3時間ほど雪上で遊び、旅館へ帰ります。
お風呂に入り体を温め、美味しい夜ご飯をお腹いっぱいにいただきました。
こちらは夜の室内遊びのワンシーン。
新聞紙と指定されたガムテーム数枚のみで、どちらの班が高い新聞紙タワーを作れるかを競い合います。
どちらも譲れぬ白熱した戦いを見せてくれました。
おやすみ前には「手袋を買いに」の絵本をしっとりと観賞。
程よく遊び疲れたようで、今は静かに就寝準備をしているところです。
にいやん