旧現地レポート

1/4-7鹿島槍1日目(1/4)

「あけましてあめでとう」のあいさつから始まったスキーキャンプ鹿島槍。
出発式からバス車内においても、元気あふれる子どもたちと沢山笑った1日でした。

お昼ご飯休憩をとる諏訪湖S.A.に到着する間際で、窓の外の雪を見つけた子どもたちから「ゆーき!ゆーき!ゆーき!」と雪コールが沸きあがり、スキーへの期待が膨らみます。
道路も順調に進み、14時前には到着し、さっそくゲレンデに集合。

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スキー初心者班は、まずスキー板の滑る感覚や雪の感触を色々な練習を交えて体感します。
写真は、片足にだけスキー板を履いて平らな場所を歩く練習。 DSCN8191.JPG
中級班は、リフトに乗る前のウォーミングアップとして、緩やかな斜面を登って滑ってを繰り返し、感覚を取り戻します。

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リフトに乗ってコース上部に立つと、なんと太陽の左側に垂直方向に伸びた虹を発見!
数あるリフトからこのリフトを選んだこと、この綺麗な景色を見れたことで心が満たされました。
さぁ、明日からも沢山滑ろう!

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夕食後、昨日より出発したコースのスキー最上級班のメンバーによるたいまつ滑走を見学しました。
夜の真っ暗なゲレンデに、板を担いでコース上部まで登り、たいまつ片手にゆっくりと大きなターンをしながら滑ります。
雪のコンディションと技術の高いメンバーがそろった時のみできる特別なプログラム。
スキーが上手くなりたいと思うきっかけの一つになり得る時間でした。

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夜プログラムは、まずはキャンプソングを大合唱♪
子どもたちから歌のリクエストが止まりませんでした。
続いて、拍手を叩いた数の人数ですばやく集まるゲームで色々なメンバーが入り交ざって遊び、班対抗ゲームへと移ります。
「熊が出たぞ~!」の掛け声を後ろへ後ろへと回し、先頭に掛け声が返ってくるこのゲームでは、幼児メンバーのジャム班が優勝しました。

明日は1日雪で遊ぶので、今夜はぐっすり眠ってね。
おやすみなさい。

にいやん