朝、目が覚めてからはまず検温をして体調をチェック。
その後、みんなが楽しみにしているわかいさんの朝ごはん。
今朝も美味しいご飯に大満足な子どもたち。
9時前にはスキー場へ移動し、班ごとに滑り始めました。
滑りにゆとりが出てきたことで、カメラを向けると笑顔を返してくれます。
昨日の基礎練習を緩斜面でおさらいです。
整地だけではなく、自然の地形が残った場所を積極的に滑り込んで体幹を刺激します。
緩やかな斜面では、感覚をつかんで板がそろい始めたメンバーもいました。
いろはす率いる初心者メンバーは、ついにロープウェイに乗り、5キロにわたるロングコースに挑戦。
全員自力で最後まで滑り切ることができました。
その間、たっぷりと降り積もっている新雪を自分の技術でどう滑るかを葛藤している2人。
整った斜面を滑っているだけでは気が付けない、色々なヒントを体で感じたことでしょう。
頑張りました!
滑っている写真ばかりですが、どの班も滑りに行く先々で、雪遊びも満喫していました。
夕ご飯は、魚のムニエルとチキンの照り焼き、そして新潟の郷土料理「のっぺ汁」。
どれもとても美味しく、今夜もご飯が進みました。
夜の時間は、子どもたちが荷物を整理する時間。
帰り自宅を済ませ、明日もたっぷりと滑る作戦です。
片づけが終わったメンバーからフリータイムとして、ドリームキャッチャー作りの続きやカードゲームなどをして過ごしています。
この環境にもすっかり慣れて、のびのびとキャンプ生活を堪能しています。
とは言え、雪の降り続く中、1日滑り切ってきましたので体は疲れているはず。
全体の疲労感を踏まえて、まもなく消灯します。
にいやん