旧現地レポート

1/4-6八海山2日目(1/5)

八海山より2日目の活動報告です。
起床時の体調チェック、みんな元気でした!

朝食には「きりざい」という六日町の郷土料理が出て、朝からお腹いっぱいです。
スキー場の天気は、雪。
昨日より降りは弱く、時折晴れ間も見ることが出来ました。

滑り出して早々にスキー班の調整を済ませ、メンバーが固まったところで4つの班がゲレンデに散らばりました。
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午後には、全班がロープウェイを使い八海山の山頂エリアへ。 視界がほとんどなく、「雲の中にいるみたい」と子どもたち。
スピードは控えめに、コントロールを重視して、全長5kmのロングコースにチャレンジしてきました。
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普段は足元を気にしがちなメンバーも、この視界だと一生懸命に前の人を見て追います。
目線が高くなることでスキーで滑走中の姿勢が良くなり、結果的に滑りも安定してきました。
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レックス班の1人は、未圧雪のエキスパートコースへ踏み入れます。
初めは、未体験の深雪に揉まれていましたが、感覚をつかむと思い切りの良い渾身のターンを見せてくれました。
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コース半分を過ぎた頃から、疲れが見え始め思い通りに滑れなかったり、止まり切れなかったりと色々ありましたが無事に全員が滑り降りることができました。
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そして、リフトの営業終了間際には、最後のひと滑りを希望するメンバーと雪遊びを希望するメンバーに分かれます。
雪の中にスッポリと埋もれている2人。
この後、私も全身埋められました(笑)
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お風呂の後には、待ちに待った夕食。
今夜は、黒毛和牛のメンチカツをメインに一段と食が進みました。
そして、デザートはお手製のティラミス。
美味しさのあまり、あるメンバーはドルフのお母さんにティラミスの作り方を聞いていましたね。

その後は、明日の午前中にたっぷりスキーをするために帰りの着替えやスキーの準備を先に整え、フリータイム。
男の子たちに「5分後に部屋に来てね」と謎のお誘いを受け、恐る恐る部屋に行くと、そこはお化け屋敷に様変わりしていました。
しかし入ってみると、真っ暗な動物園といった感じで子どもたちがソフトにじゃれてきて大笑い。

また、明日は湘南自然学校オリジナルスキー検定を実施します。
検定前講習ということで、ごりと作った滑りのポイント動画を入れ替え制で視聴し、スキーのイメージを再確認。
合わせて、今日の写真をスライド上映し、1日のスキーを振り返り夜の時間は終了。
さすがに疲れたと思うので、21時の消灯時間を前に既に館内が静かになりました。

今夜もぐっすり寝て、明日の最後のスキーを思い切り楽しみましょう。
お子様のお土産話を楽しみにお待ちください。

にいやん