2/11-13六日町1日目（2/11）

本日より、「スキーキャンプ六日町」がスタートしました。
都内の降雪も心配されましたが、新幹線は定刻通りに越後湯沢駅へ到着。
宿の送迎車にて六日町へ大移動を済ませました。

お弁当を食べてからスキーの身支度を整え、宿の目の前にあるムイカスノーリゾートへ。
連休ということもあり混雑を想定していましたが、例年よりはやや少なめの印象です。
子どもたちはそれよりも、いち早く雪で遊ぶこと、スキーを滑ることを楽しみにしています。
ゲレンデ下部で足慣らしを行うよりも、リフトに乗ってゲレンデの中間部まで上がったほうが効率が良いコンディション。
ということで、全ての班がリフトに乗車し、ゲレンデに降り立ちました。

らーめん班は、気力と体力にゆとりがあるので、ウォーミングアップを済ませると早々に林道コースへ向けて出発！
各班足慣らしをしながらスキー班の調整を行い、メンバーが確定したところから約２時間のスキーを楽しみます。
ケロちゃん班は、雪玉をコース下まで落とさないで運ぶという使命のもと、大切に抱き抱えながら滑ってきました。


はっく班は、元気がたくさんあるうちにトライスキーを活用して滑り出します。
２人とも怖がることなく、果敢に挑戦していたので、予定よりも滑る距離を伸ばして初日から林道コースにもチャレンジしてきました。
明日からの成長が楽しみです。


合間のひと休みも終始笑い声が絶えません。


バツマル班は、唯一急斜面のある上部のリフトへ足を延ばしていました。


16時30分頃までスキー場で過ごし、宿に戻ります。
その後は、お風呂タイム。
六日町温泉を少人数でゆったりと楽しんでもらいました。

夕食は、ハンバーグにから揚げ、シチューなど子どもたちの喜ぶおかずが並びます。
子どもたち全員がしっかりと黙食に協力してくれました。

おやすみまでの時間は、お風呂前半組のグループはゆうえんちとナイトハイクへ。
ロッヂの周りを散歩しながらきれいな星空を眺めたり、スキー場の雪遊びエリアにある大きな壁？を登りに行ったりと夜ならではの雰囲気を楽しんでいました。
お風呂後半組は、明日の夜ナイトハイクへ行く予定です。


今は、宿全体が静まり返り、寝息が聞こえ始めています。
明日は丸１日スキーができるので、今夜はぐっすり休んでね。
おやすみなさい。

にいやん