3/26-29志賀高原1日目（3/26）

本日より「スキーキャンプ志賀高原」チャレンジコースがスタートしました。
池袋より途中休憩を２回挟みまして、13時30分にはホテルへ到着。
着替えとスキー道具のフィッティングを済ませ、早速ゲレンデへ出発です。

しかし、今日の志賀高原は残念ながら大荒れ予報。
雨風が強く、大半のリフトが止まっているため、唯一滑れるのがタンネの森オコジョスキー場でした。
短い緩斜面のリフトですが、時折強く吹く風に対して、子どもたちに丁寧にセーフティトークをしてから慎重に滑り始めます。

まっこいが率いる上級班のメンバー。
森の中を優雅に滑って、足慣らしをしていました。
こちらは、ばつまる班。
今が一番楽しい時期とも感じられるほど、初日からスキーを楽しんでいる様子が印象的でした。


どんぐり班は、数年振りにスキーを行うメンバーも多かったので斜度の緩やかな林間コースから滑り出しました。


途中からさらに班を分けて、少人数で効率よく動きます。


おおよそ１時間30分ほどの時間でしたが、子どもたちが滑り始めてからは風も落ち着きを取り戻していたので、明日に繋がるウォーミングアップになりました。


タンネの森は、ゲレンデ上のいたるところに木々が生えていて、木の間を滑ったり、自然地形を楽しんだりとここならではの楽しみ方がありました。


ホテルに戻ってからは、部屋でゆったりと過ごすのも良し、お風呂へ入るのも良しと班ごとに自由度を持って過ごします。
夕食の時間は再び全員が顔を合わせます。
おかずの品数が多くて「食べきれるかな～」と言っていたメンバーも、最終的にはしっかりと平らげてしまうほど美味しい食事で大満足。
中学生の食べっぷりも見事でした！

その後、別室で再集合し、子どもたち一人ひとりに自己紹介をしてもらいました。
堂々と笑いを取りながら話すベテランメンバーもいましたが、当然恥ずかしさから身を潜めてしまうメンバーも。
でも、それが自然ですね。
全体数が程よい人数だからこそ、班を越えて沢山の友達との交流を楽しんで欲しいと思います。

明日はお天気も回復傾向にあるようなので、徐々に滑るエリアを広げて行きます。

本日の様子を一部動画にしました、ご覧ください！

にいやん