旧現地レポート
本日1/4より始まりました、スキーキャンプ鹿島槍の様子です。
バスは途中渋滞することもなく順調に進みました。
バスの中ではおやつを食べたりレクで遊んだり、窓の外に雪をみつけるとそれだけで「ゆき!ゆき!ゆき!」と大盛り上がりでした。
最近当たり前になってきた暖冬の影響で、そういえば雪景色を見るのも珍しい子どももたくさんいるんですよね。
無事にスキー場に到着した子ども達は着替えを済ませてゲレンデに集合。
スキー班にわかれて早速活動開始です。
特に小学生班はさすがに動きが早いので経験者班はさっそく何度もリフトに乗っていました。
幼児班も経験者班は腕前を確認してどんどんリフトに乗車して滑っていました。
はじめてチームはあわてずのんびりと歩く練習や緩斜面でハの字の練習からスタート。
思うように動けないもどかしさから泣き出す子どももいましたが、リーダーのなぐさめと本人の頑張りで最後は笑顔でレッスン終了できました。
休憩中の子どもが雪をつまみ食いしているところをよく見ますが、まさかリーダーも一緒に食べているとは!
4時過ぎまで小一時間ほどスキーを楽しむことができました。
ホテルに戻り入浴と食事のあったかタイムで体力回復です。
夜のプログラム、まずはギターに合わせて歌の時間。
子ども達の大合唱一生懸命歌う姿はとても可愛らしいのですが、「パプリカ」では踊り出す子ども達も沢山いて、もう反則級の可愛らしさでした。
写真だとぶれてしまってうまく写らないのが残念です。
ラストソングの「優しさに包まれたなら」を歌いゲームの部へ。
じゃんけん列車、タッチザサークルパパパ棒でキャーキャー大騒ぎしながら遊びました。
幼児班の子どもには内緒ですが、幼児班がおやすみをしてから遊んだ、お金を稼ぐゲーム、ザ.マネーゲームも大盛り上がりでした。
現地の天気ですがスキー場に着いてから降っている雪が夜にはかなり勢いをましてドサドサと降っています。
このまま降り続けば明日のゲレンデコンディションはかなり期待できそうです。
ごり