鹿島槍5日間コースの様子をお伝えします。
今朝は出発がやや遅れましたが、途中の休憩場所で本体と合流し、予定通り14時頃にスキー場へ到着。
「15時にゲレンデに集まろう」と、みんなで待ち合わせ時間を決めてから動き出したので、準備がとても手早く、足慣らしの時間をしっかり確保できました。
初挑戦のメンバーは、スキー板に慣れることから始め、まずは平地での移動や開き出しの練習に励みました。
経験班は、早速リフトを使い斜面に立ちます。
リーダーの後ろに続いて、まずはスピードコントロールができるように体を沢山動かしてスキーの感覚を取り戻します。
上級班は、数本足慣らしを済ませてから、ドキドキのビデオ撮影会。
夕食後はスキー班ミーティングとして、個人目標を決めたり、滑るときのフォームをリーダーを見本に確認してこれからのスキーにつなげる時間にしました。
そして、上級班(まっこい&マックス班)は撮影した動画を見て、自分の滑りを確認。
まずは、子どもたち自身の率直な感想を聞き、リーダーからワンポイントアドバイスを送ります。
ある程度滑れるようになってくると本人の意識がしっかりないと上達につながりにくいため、時間をかけて自分の滑りをチェックしました。
さぁ、初日を踏まえて、子どもたちがどのような5日間を過ごしていくかが楽しみです。
沢山滑って楽しんで、うまくなろう!
にいやん