今朝の六日町は、どこに立っても雪景色がとってもきれいでした。
天気は晴れ、気温も暖かめということで子どもたちにとっては抜群のコンディションから1日がスタート。
4~5歳児のメンバーは、スピードに対する恐怖心がないため、リーダーがヒヤヒヤするほど前に前に果敢に滑っていきます。
平らな斜面を滑れるようになったら、地形に変化のあるウェーブコースへ挑戦です。
ブレーキ要素が多すぎると上り坂の途中で失速してしまうため、ここからはスピードアップを目指しましょう。
経験班は、一度に滑る距離も長めに取り、色々なコースをターンの大きさに変化をつけながら滑っていました。
こちらの班は体力のあるメンバーが多いので、林道コースも含めてゲレンデ中を駆け巡ります。
午後は流石に疲れも見え始めていましたので、お昼休憩はゆったりと取り、スキーだけではなく途中から雪遊び班を編成してそれぞれの楽しみ方で雪を満喫してもらいました。
夜の時間は、昨日と班を入れ替えてはっく班とバツマル班はナイトハイクへ。
幻想的な夜のゲレンデは、歩く、登る、滑るというシンプルな遊び方ですが、スリルもあり予想以上に大盛り上がり。
星や月もきれいでした。
しかし、宿に帰ると子どもたちの動きがスローダウン。
遊び疲れましたね。
昨日よりやや早めの消灯にして、先ほど布団に入りました。
大きなケガや看護対応することなく今のところ順調です。
少し家族が恋しくなっているメンバーもいますが、みんなたくましく過ごしています。
お子様の帰りを楽しみにお待ちください。
にいやん