旧現地レポート

2/29-3/1デイキャンプ「スキー&雪遊び」1日目(2/29)

今朝の集合場所では、「これからMaxたにがわ83号に乗るんだよ~」と新幹線に乗ることを楽しみにしているメンバーがいました。
車内では、窓側席の争奪戦になっている班もありましたが、何気無い会話からどの班も和やかな雰囲気で新潟へ大移動。


旅館に着いてからは、お昼を食べてスキーの服装に着替えをしてスキー場へ出発!
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天気は快晴で、気温もポカポカ陽気。
首もとのチャックは少し下ろさないと暑すぎるほどの気温。
スキーの合間に水分補給をして、3時間たっぷりと遊んできました。

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どの班もまずは平地や緩やかな斜面で足慣らしをして、雪の感触を確かめます。

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ウォーミングアップを済ませると早速リフトに乗りました。
高いところからの雪景色は抜群です。

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リーダーの後について、それぞれのレベルに合わせたスキーを楽しみました。

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スキーも楽しいけど、足が疲れてきたら板を外して雪遊びも満喫します。
雪ダルマ作りはかなりの重労働でしたが、力を合わせて頑張っていました。

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15時を過ぎた頃、「最後にもう1回滑りたい」というメンバーを特別にごりが連れていってくれました。
初めの1本目と比べ物にならないくらい、滑りが安定してきましたね。

後半にできた雪遊びチームは、ソリ滑りをしながらコースを作っていたので名残惜しそうでしたが、この続きはまた明日ということで宿に帰ります。

男風呂は人数も多いので、相変わらずの賑わい様。
とは言え、おこの時間の子どもたちとのじゃれつきはキャンプならではの時間で、楽しい時間の1つです。

リーダー一押しの飯酒盃旅館の夕御飯。
デザートのアイスを食べた後にご飯をおかわりするほど、子どもたちも気に入ってくれた様です。

その後は、ギターを囲ってキャンプソングを大熱唱。
さらに手遊びや侵略ジャンケンなど、笑い声が絶えませんでした。
おやすみ前には、「さむがりやのゆきだるま」の絵本を読み聞かせ。
段々と小さくなっていくゆきだるまの姿を子どもたちも静かに見守ってくれました。

常に全力の子どもたちは、部屋の電気を消すとあっという間に寝付いてしまいました。
明日もたっぷり雪にまみれて遊んできます。

にいやん