旧現地レポート
お待たせしました、六日町のこども達の様子です。
出発時に泣いていた子どもは改札を通るとすっかり笑顔になりましたが、入れ替わりに新幹線の車内で寂しくなってしまう子どももいて涙多めの出発になりました。
さて、一夜明けて新潟は雲が厚くときおり雪がちらつく天気になりました。
ゲレンデへ出発して、さっそくスキーを履いて頑張る子ども達、そしてリーダーのレッスンの声にまぎれて早々に聞こえてくる泣き声。
もちろん全員ではなく1~2人ですが、4歳さんには大冒険のスキーキャンプ。涙まじりでがんばっています。
リーダーになだめすかされ、褒めまくられて、リフトに乗る頃にはけっこう元気になりました。
年中グループでも滑れる子ども達はきれいなトレインで楽しそうに滑っています。
なんと10回もリフトに乗ったそうです!
初心者チームは午前中はハの字の練習です。
いよいよ林間コースに挑戦、転んでも笑いながら楽しんでいます。
途中にベルが仕掛けられているコースもあり初心者も楽しいコース。
スキー初挑戦でも余裕で滑り降りて、初日からもう一度リフトに乗る班もありました。
こちらは今回の最上級班のみなさん。
めまぐるしく変わる天気の中、奇跡的な青空で写真が撮れました。
一日たっぷり滑り宿舎へ、天然温泉と美味しいお料理でゆったりタイム。
夜はもちろんみんなでゲームをして楽しく過ごしました。
今日は探偵気分で「ほんものはだれだ?」クイズや「ちがいをみつける」クイズで遊びました。
みんな明日のスキーを楽しみにしています、午前中たっぷり滑ってから帰ります。
お迎えよろしくお願いします。
ごり