夜の間も屋根に積もった雪が音を立てながら落ちるほど雪が降り続いている六日町です。
朝食をたっぷり食べて2日目のスキーを始めます。
どの班も張り切って出発しましたが、気温は氷点下まで冷え込んでいるので、スキーの合間の休憩時間もしっかり取りました。
安定感が出てきたころからターンの練習へ移行します。
まずは飛行機のように翼を広げて曲がってみよう。
ビヨンセ班はさらにターンの精度を洗練させる練習にチャレンジ。
始めは違和感があるかもしれないけど、回数を重ねていくうちに体になじんできます。
昼食後の雪遊びのワンシーン。
雪だるまの「ゆきちゃん」だそうです。
今回の最上級班は圧雪コースをかっこよく滑ったり、未圧雪のモフモフした雪の浮遊感を楽しんで一日を過ごしていました。
夜は、ディレクターごり考案のニューゲーム。
子どもたちが考えた秘密のコマンドでリーダーを操作し、ごりの出したお題をいち早くクリアできた班が勝ちというもの。
この写真では、「帽子をかぶる」がお題で、てるまえ班にポイントが加算されたシーン。
班ごとの雰囲気も個性的で、とにかく大興奮のゲーム大会になりました。
今のところケガや体調不良者もなく、みな元気そうに過ごしています。
明日はスキー検定を実施するので、今日までの感覚を活かして頑張りの成果を十分に発揮して欲しいと思います。
にいやん