3/30-4/2志賀高原1日目（3/30）

本日より新たなメンバーを迎えて、「スキーキャンプ志賀高原」チャレンジコースがスタート。

バスは順調に進み、予定通りの時間で現地へ到着しました。
ホテル前の気温は日中で12℃、夕方で8℃と１日通して温かいゲレンデコンディション。
お陰で昨日までガリガリだった雪が程よく緩み、子どもたちが安心して滑れる環境でした。
５つのスキー班に分かれて、14:30頃からスキーレッスンを始めました。

全員がスキー経験者ではありますが、中には久しぶりのスキーだったメンバーもいたので、リフト乗車前に平地と緩やかな斜面で練習してから初心者班はスタート。
高天ヶ原スキー場の緩斜面にて足慣らし＆スキー班分けを行いました。
雪が緩んだことでバランスを取るのが難しく感じたメンバーも多かったようですが、子どもたちなりに転ばず滑り続けられるようにと頑張っていました。


上級班は、高天ヶ原スキー場から早々にタンネの森スキー場を経由し、さらに一の瀬スキー場までグルッと回って帰ってきます。


高天ヶ原スキー場の山頂からの眺めは最高でした！
子どもたちからも「すげ～！」「めっちゃきれい！」とナイスなリアクション。


16:30の最終リフトまで滑り終えて、全員で雪遊びをしてからホテルへ戻ります。
温泉にゆったりと浸かってから夕食へ。
夕食はバイキングで、子どもたちも何度もおかわりをしてお腹を満たしていました。

その後は、大広間に集まり、現地で合流したリーダーも踏まえて改めて顔合わせを行います。
リーダーの自己紹介から、子どもたち一人ひとりの自己紹介まで。
どの班も、初日のわずかな時間しか過ごしていませんがほんわかと楽しそうな雰囲気が伝わってきました。


※今朝、リーダーの欠員が出たことで私にいやんが生活班３班を受け持ちましたが、現地にて２名のリーダーが合流しましたので、受付時に伺った内容を引継ぎ担当リーダーを交代いたしました。
キャンプネームは、ぴーまん（女性）。
全体の運営は、にいやんともじゃ２名のディレクターで行います。

まもなく、消灯時間となります。
まだ体力があり余っている様子ではありますが、明日からたくさん滑っていきますので日々の余力を残して最終日までケガなく過ごせていけるようにフォローしていきます。

本日の様子を一部動画にしました。

にいやん