旧現地レポート
2日目は朝から雲1つない青空が広がり、雪に反射した太陽の光りがとてもまぶしく感じました。
スキー班に分かれてゲレンデへ出発です。
午前中は程よく締まった滑りやすい雪質で、どの班もより楽しく、よりかっこよく滑ることができるようにリーダーが試行錯誤してレッスンを進めていきます。
子どもたちは初めて行う練習や初めて滑るコースなどにも臆することなく果敢に挑戦し、練習に励んでいました。
午前の途中からは初心者班もリフトに乗り、全ての班がリフトデビュー。
スキーをハの字に開いて滑って止まることや少しずつ行きたい方向へ曲がることも出来るようになってきました。
お昼過ぎから気温も上がり、風が止むと汗ばむほどの暑さでした。
午後からは新たなコースへ挑む班も増えてきて、上級班はコブ斜面にもチャレンジ!
なかなか思い通りに滑れずに自分なりの課題に悩みを持つメンバーもいたようですが、どの班も着々と足元が安定してきました。
また夕方近くになると子どもたちに疲れも見え始めていたので、区切りの良いところで部屋へ入りひと休み。
夕食後、中上級班の子どもたちは夜のゲレンデにてナイタースキー。
初級班や昼間のスキーに満足してしまった子どもたちは4日間コースと合同で夜の室内ゲーム大会へ。
ナイターは湘南自然学校の貸切利用なので、子どもたちも昼間以上にのびのびと滑っていました。
一方、ゲーム大会へ参加したメンバーは新たな友達や愉快なリーダー達と色々な遊びをしていたそうです。
入浴の後は絵日記を描き、消灯すると早々と寝息が聞こえてきました。
おやすみなさい。
にいやん