旧現地レポート
本日より今年度最終キャンプ、「雪の自然楽校(妙高高原)」がスタートしました。
道路も混雑すること無く順調に進み、14時頃に妙高青少年自然の家に到着。
その後は、スキーウェアに着替えて待ちに待った雪遊びへ。
一部地面が出ているところもありましたが、遊び場のソリコース周辺は雪がたっぷり残っていました。
まずは、ソリ滑りやタイヤチューブ滑りから始まり、雪合戦や穴掘りなど遊び方がどんどん広がっていきます。
他にも食器やバケツなどを型代わりにして、モノ作りを楽しむ女の子たちも。
雪遊びの後半は班を越えて、全身雪にまみれて遊んでいました。
子どもたちはまだまだ物足りない様子ではありましたが、この続きは明日にお預けということで館内に戻ります。
お風呂に入り、お腹はペコペコ。
ここでの食事はビュッフェスタイルで、小学生はもちろんですが、幼児メンバーもたくさんおかわりをして満腹の様子。
部屋に戻り食休みをしたら、おやすみ前にもうひと遊び。
手始めに1人のリーダーに対して「私は○○○です」といったお題を出し、子どもたちのリアクションを頼りにそのリーダーがお題を言い当てるというゲームから始めます。
質問に対して子どもたちの素直なリアクションが面白く、とても盛り上がりました。
続いて、班対抗戦のマネーゲームにチャレンジ。
ジャンケンに勝ったら相手からカードを1枚もらえるというルールでゲームが進み、最終的に一番カードを集めた班が優勝します。
そして今夜の優勝チームは、最後の最後に大逆転をしたこまち班でした。
今は、幼児班小学生班ともにベッドに入り、静かに寝息をたてています。
にいやん