3/31-4/2妙高高原2日目(4/1)

今朝は子どもたちの目覚めも良く、朝食ももりもりと食べて１日が始まりました。

午前中は昨日に引き続き、雪遊びです。
薄日の指す中、まずはソリとタイヤチューブ滑りでウォーミングアップ。
その後は遊びが広がり、雪のブロックを積み上げてイグルーというかまくら作りが始まりました。
リーダーが切り出したブロックを積み、その隙間を子どもたちが雪で埋めていきます。
作業ががとても順調に進み、わずか１時間足らずで子どもたちが８～10人程入れるイグルーが完成しました。

子どもたちは１度中に入ると中々出てきません。
後から覗きに入るとイグルーの中に小さな雪のイスができていました。

お昼ご飯を食べてからはお部屋で小休憩。
午後からは、全員スノーシュー（スポーツタイプのかんじき）を着用し、雪の森へハイキングに出掛けました。
始めはスノーシューがブーツよりも幅が広いため、足元で重なり歩きにくそうでしたが、何とかバランスをとりながらリーダーの後を歩きました。
ハイキングの途中、動物の糞を発見し、本当に動物が近くにいるということを子どもたちは知り驚いていました。
コース終盤の開けた場所では、班ごとに雪のテーブルを作り、ホットココアとクッキーでちょっとおしゃれなおやつタイム。

心も体もポカポカに。
また帰り際に通った坂道では、斜面を滑って転がり、全身雪まみれになって遊びました。

その後早めの夕食を食べて再び夜の森へ集まります。
山の神様が分けてくれた火を囲い、雪上キャンプファイヤーの始まりはじまり。
アブラハムやピヨピヨちゃんなど、リーダーの行うゲームで盛り上がります。
最後にはなんと、子どもたちからのアンコールが入り、もじゃのとっておきのゲームで幕を閉じました。

子どもたちは体力を余すこと無く、雪遊びキャンプを満喫しています。
明日は最終日ですが、片付けが終わり次第最後の雪遊びを楽しんでから新宿へ向かいます。
お迎えのほどよろしくお願いします。

にいやん