旧現地レポート
GW も後半、春のわくわくキャンプ小菅村が始まりました。
新宿を出発をした子どもたち、電車の中では外の景色を見て楽しみながら、「キャンプ場についたら何をして遊ぼうか~」と、お話をして班のお友だちとどんどん仲良くなっていきました。
電車を乗り継ぎ、奥多摩駅へ到着。
お昼ご飯を食べ、バスを待つ間は奥多摩ビジターセンターを見学しました。
奥多摩にいる様々な動物や植物が紹介されており、子どもたちは興味津々。
キャンプ場でどんな動物や植物に会えるかな?と期待を胸に路線バスに乗ってキャンプ場へ向かいました。
キャンプ場に到着後、「お友だちと仲良く過ごそう」「リーダーの話をよく聞こう」といったキャンプ中の過ごし方やお約束についてを皆で確認しました。
お部屋に荷物を置いて、班毎にキャンプ場内を散策し、危ない場所等を確認しました。
その後、キャンプ場を探検したりアスレチック広場で遊んだりと、楽しい時間を過ごしていました。
たくさん遊んだ後は野外調理の時間。
メニューは「ウィンナーカレー」でした。
子どもたちの中には初めて包丁をもつお友だちや、初めて薪を使って火をおこす子どもたちもいましたが、班で協力して美味しいカレーの完成!
皆で作ったカレーがよっぽど美味しかったのかカレーが入ったお鍋は全て空っぽでした。
お片付けをした後は、小学生班と幼児班に分かれてシャワー浴と夜プログラム。
夜プログラムではキャンプのテーマソング「明日も元気で」や「夢を叶えてドラえもん」等の歌をギターに合わせて元気よく歌いました。
幼児班は一足早くお休みの準備へ。
小学生班はもう一遊びして、今は寝袋の中でスヤスヤ夢の中です。
明日は天気が少し心配ではありますが、子どもたちと1日楽しく笑顔いっぱいで過ごせるようにしていきたいと思います。
ホリ