今朝は5時に起きて早朝の釣りへ。
釣り場に着いてからは、手早く仕掛けの準備を済ませていち早く釣り糸を垂らします。
釣果はまずまずの結果で、魚の食いが渋くなってきたらゆっくり朝ごはんを食べました。
そのまま11時頃まで釣りをしましたが、干潮になると魚の食い気もぱったりとなくなってしまいます。
そんな時に大物がヒット!
ウツボです。
子どもたちは「ヘビ?」と驚いていましたが、煮つけにして美味しくいただきましょう。
昨日の経験や班ごとの釣果報告で得た情報をもとに今日の釣り場を決めました。
釣れた魚の針も自分で外してみよう!
午後になるとコサバやメジナが釣れ始めました。
釣り2日目を終了。
今日は早朝から夕方までナイスフィッシングでした。
釣れた魚は今夜もおいしくいただきましょう。
2日目は、全体的に安定して釣果をあげることができました。
魚が釣れるようになるということは、子どもたちが仕掛け作りや餌付け、仕掛けが絡まってしまった後の処理がスムーズになってきた証です。
この2日間の釣りを通じて、子どもたちの変化を多く感じました。
釣りの技術向上はもちろんですが、友達に対して手助けをする姿や魚に対して「じゃあな、大きくなれよ!」と声を掛けたり、生活面でもお互いの声掛けの量が一気に増えました。
これまで行ってきた日帰りの釣りクラブよりも、寝食を共にする釣りキャンプはとても濃厚な時間を過ごしているように感じました。
明日の釣りについても、どのタイミングで釣りに行くのが効率的かを子どもたちと相談してスケジュールを決めていきたいと思います。
ほんの少したくましくなった子どもたちの帰りをお待ちください。
【本日の釣果】
ビヨンセ班/クサフグ48匹、サバ1匹、ベラ1匹
しゃけ班/クサフグ45匹、サバ10匹、ベラ1匹、アジ1匹、ハゼ1匹、メジナ1匹
ともぞう班/クサフグ19匹、キヌバリ4匹
マックス班/クサフグ30匹、サバ&メジナ&ベラ10匹
にいやん