旧現地レポート

7/15-17小菅村1日目(7/15)

本日より、サマーキャンプ「わくわく探検キャンプ小菅村」が始まりました。
新宿駅から2時間ほど電車に揺られて奥多摩まで大移動。
その後、路線バスの出発時間まではお弁当を食べ、近くの氷川渓谷まで遊びに行きました。


電車で横目に見ていた川にやっと来ることができたので、子どもたちはとても喜んでいました。
奥多摩の気温は36℃近くまで上がっていたので、川の水に触れることで子どもたちも元気を取り戻し、オタマジャクシやヤゴなども見ることができました。
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川遊び=水着に着替えよう!というメンバーも数名いましたが、このあと濡れたままバスには乗ることができないので続きはまた明日。

バスの中はお昼寝タイム。
吊り橋を渡ってキャンプ場へ無事に到着。
寝袋運びやキャンプ生活を始める準備を子どもたちも積極的に手を貸してくれました。
ここまでたっぷりかいた汗をシャワーで流し、おいしい山のお水を飲んでひと休み。

今夜の夕飯は、カレーライスを作りました。
調理係とかまど係に分かれて作業を分担。
リーダーから教わったことを子どもたちが実践して体験を積み重ねていきます。
協力して出来上がったカレーライスは、味以外にも沢山の思いでの詰まったものになったと思います。
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ごちそうさまでした。

片付けが終わる頃には山が暗くなってきました。
食堂に灯したランタンの周りで、キャンプソングをたくさん歌いました。
子どもたちのリクエストが止まないほど元気いっぱいだったので、ナイトハイクにも行ってきました。
河原で魚の稚魚が泳いでいる姿を見たり、山の斜面で獣道を発見。
最後には夏の星空も眺めることができました。

こうして初日からたっぷりと遊ぶ時間を確保できたのも、班の垣根を越えて子どもたち同士の仲がとても深まったからだと思います。
明日の遊びもみんなで相談をして予定を立てました。
今はもう全員ぐっすりと夢の中です。

にいやん