旧現地レポート
西伊豆2日目。今日はいつもの霧も出ず、朝からいい天気です。まさに海日和。
朝食後早速着替えて、2つのグループに分かれてバスに乗り約20分。海に到着です。
キャンプ場は気温23度くらいでしたが、海に着くと、朝から刺すような日差しが照り付けています。
ということで、まずは、「きゃあきゃあ」言いながら海に飛び込みました。
その後、全員スノーケリングの練習をしました。
マスクのつけ方、スノーケルやフィンの使い方を習った後、堤防の突端を目指してスノーケリングをしました。
残念ながら先日の豪雨の影響か、海が濁っていてソラスズメダイをかろうじて見ることができたくらいで、ほとんど魚は見られませんでした。
そのほかは、海賊船(筏)に乗ったりして遊びました。
お昼にはお小遣いで冷たいジュースなどを買いに行き、サンドウィッチの昼食を食べました。
午後は海水浴や、きれいなビーチグラス探し、スノーケリングなど希望するプログラムをしましたが、人気はスノーケリング。
ほとんどの班がスノーケリングをして、中には200メートルくらい離れた島まで行き、素潜りの練習をした子もいました。
皆、海を満喫できたようです。
キャンプ場に戻りお風呂に入った後は夕食作りです。
今夜のメニューは「豚すき焼き」。
割り下の味付けが班ごとに微妙に違い、面白かったです。いや美味しかったです。
そして、夜は最後の夜を飾るイベント「キャンプファイヤー」です。
西伊豆の山の神様が火を着けてくれスタート。
リーダーたちのゲームで盛り上がった後は西伊豆に住む女神様が現れ火を持ち帰ってくれました。
キャンプファイヤーも終わり夜空を見上げると満天の星空が現れていましたので、星座観察をしました。
夏の大三角形はもとより、イルカ座、や座、へびつかい座、そして天の川銀河の中心があるいて座や、さそり座はしっぽまできれいに見ることができました。
みんな本当に元気で楽しんでいます。
このキャンプが子どもたちに元気を与えることができたなら幸いです。
次回はコロナのないキャンプでお会いできることを楽しみにしています。
明日のお土産話を楽しみにお待ちください。
もじゃ