旧現地レポート
昨夜、夜中より雨が激しく降りました。
今朝も大雨で、子どもたちは「海に行けるかなあ」と不安そう。
天気予報を見ると10時ごろから曇りのち晴れの予報で、朝食後出発を1時時間遅らせて海に行くことにしました。
予報は的中、海に着くと太陽が顔を出し、気温も上がってきました。
早速、マスク、フィンの使い方を習い、スノーケリングの練習を開始しました。
慣れてくると中学年以上の子は100m位沖にある人口島までスノーケリングツアーに行きました。
しかし、1年生の何人かはマスク着けるのが嫌で海水浴を楽しんでいました。
最近の大雨の影響と昨夜降った大雨が濁流となって海に注ぎますので、透明度は悪く40cm先も見えないくらいです。
ということで、今回はスノーケリングより海賊船(筏)に乗ったり、
ボディーボードに乗ったり、ビーチグラスを探したりと海を満喫しました。
こんなに晴れるなら時間短縮しなければよかったです。
キャンプ場に帰って入浴後は夕食作り。今夜のメニューは「豚すき焼き」です。
割り下の味付けが各班とも違って美味しかったです。
そして今夜はキャンプ最後夜を飾る「キャンプファイヤー」です。
山の神が神聖な火を点火してくれてスタート。
リーダーたちのゲームや踊りで大盛り上がり。
最後は女神さまが現れ、火を持ち帰ってくれました。
みんな本当に元気で心から楽しんでいる様子が随所に見られました。
コロナの無い日常が早く帰ってきて、大声で歌ったりできる日が来ることを祈ります。
子どもたちは良い思い出作りができたでしょうか。
明日のお土産話を楽しみにお待ちください。
もじゃ