旧現地レポート
本日出発の小菅村キャンプの様子をお伝えします。
渋滞のためキャンプ場への到着は30分ほど遅れましたが、バス内でのレクリエーションは大盛り上がり。
みんなとても反応が良く、リーダーの問いかけに大きな声で応えてくれます。
終始笑いの絶えない、にぎやかな雰囲気の中キャンプ場につきました。
お天気が心配でしたが、雨に降られることもなくまずは班ごとに散策。
キャンプ場の使い方を確認してからアイスブレーキングゲームをしました。
アイスブレーキングゲームとは緊張した気持ちをほぐし、仲良くなるためのゲームです。
最初のゲームは「ネームトス」、名前を呼びながらお友達にボールを渡していきます。新しいお友達の名前を呼ぶのは恥ずかしいことですが、打ち解けていくためのきっかけになります。
続いては、「拍手で集まれ」です。
「好きなおにぎりの具」で集まったときは、明太子派と明太マヨ派など、こだわりによって細かく分かれていたのは面白いですね。
「将来の夢」では科学者や消防士、ゲームクリエイターなど、みんなのなりたいものを知ることが出来ました。
「大きくなったら恐竜時代の怪獣になる!」ということで意気投合した幼児さんグループもいました。
さて、シャワーを浴びてから野外調理の時間です。
「おうちでお料理を手伝っているひと?!」という質問にはたくさんの子が手を挙げていました。
どの子もお手伝いに積極的で、あっという間においしいカレーの完成です。
おいしいカレーで審査をするのが大変でしたが、本日のクッキングコンテスト優勝班は「ロミオ&チョキ班」でした。
夕食後は、ギターに合わせて大合唱。木琴係に、タンバリン係、カホン係が選ばれみんなでたくさん歌って過ごしました。
その後はグループタイムにして、班でのお約束ごとなどを決める時間をとりました。
ワクワクどきどきしてなかなか寝付けない様子でしたが、先ほどから寝息が聞こえてきました。
明日は1日たくさん遊んで過ごしたいと思います。
つんたん