旧現地レポート
2日目の小菅村は、午前中は晴れて暑くなりました。
午後は雲が出てきて、雨が降ったり止んだり。また、雷も鳴りました。
夕方からは気温が下がり、非常に不安定な天気が続いています。
あの暑かった7月上旬は何処にやら、、。
しかし、子ども達は元気いっぱい。
女の子班は5時くらいから起きてしまった様子、一方男子はギリギリまで寝ていました。
朝食のサンドウィッチを食べて、午前中のプログラム。
川の水の量は、流れも早く、入るには危険な状態が続いています。
そこで、近くにある雨乞いの滝までハイキングに出かけました。
歩くこと数十分、滝に到着。
水の量も例年の倍近くあり、迫力満点でした。
声が聞こえないくらいの水量、上から覗き込んだ子どもたちはびっくりしていました。
河原に降りて、ブレイクタイム。
リックサックにおやつを一つ忍ばせて来た子どもたち、もぐもぐもぐもぐ。
すると段々と水遊びが始まります。
石を積んで、ストーンバランシング。石を並べて、ダム作りなど遊び方は様々です。
キャンプ場に戻ってきて、お昼ご飯。
夏野菜のそぼろ丼を食べて、元気もりもり。
さあーて、午後は何をして遊ぼうか、、、
するとゴロゴロ~と雷が鳴り始めて、雨がポツポツ。
外で遊ぶ事は難しそうなので、室内でのミサンガ作りをすることにしました。
4本のカラフルな糸を編み込んでいくと、自分だけの作品が完成です。
思い思いに手首に付けたり、首からぶら下げたりとお気に入りの様子でした。
入浴後、野外調理です。
肌寒い今日にはピッタリの、豚汁を作りました。
大根、お肉、コンニャク、エノキなどを入れて味噌を溶かして完成。
あっという間にお鍋は空っぽになりました。
夜はもうひと遊び。
食堂に集まり、何やら始まりました。
子ども達が見ているお題と、リーダーが見ているお題が違います。
子ども達が見ているお題に対して質問しますが、リーダーが答えると何やら食い違いが、、。それが面白くあり得ない答えになるため、大爆笑。
お腹を抱えるほど笑い尽くしました。
その後、お部屋に帰ってガイドブックを記入。
今日は何を書こうかな。
さて、明日は果たしてどうなるのか?!
じゅんじゅん