旧現地レポート

8/15-24小菅村長期4日目(8/18)

今朝は、牛乳パックをトースター代わりにして焼いたカートンドッグパンを食べて1日が始まりました。


午前中は他の班のメンバーとの関わりもつきっかけとして名前当てゲーム、その名も「毛布でこんにちは」を行いました。
班対抗とし、シートの壁が下りた瞬間に前にいたメンバーのキャンプネームを言い当てるというもの。
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敵チームとお互いに自己紹介をし、名前を覚えたらゲームがスタート。
徐々に盛り上がり、後半は友達の服や洋服を借り合って難易度を上げていました。
全ての対戦が終わる頃には、全員の顔とキャンプネームを覚えることができ、より仲間意識に深みが増していきます。

そして午後は、念願の川遊びへ。
ただ、流量がやや多いため、活動エリアを狭めに設定した活動としました。
流れて泳いで、滝に打たれてと川の冷たさを忘れるほど思い切り遊び、「次はいつ入るの?」と子どもたち。

夕食は、あんかけ焼きそばです。
具材の下準備やかまどの火着けをする姿も様になってきました。

4日目ともなり、全体の雰囲気もより盛り上がってきましたが、その分お互いの気になる部分も見え隠れしているようで、ケンカが多い1日でもありました。
そこで夜の時間は、川原でグループファイヤーを実施。
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内容は、班毎に小さなたき火を囲い、今日までの思いを伝え合いました。
楽しいことはもちろんですが、不満に思っていることや我慢していることなども含めて素直に語らいます。
各班の雰囲気でたき火トークを進め、そのまま就寝しました。

にいやん