旧現地レポート

8/16-19小菅村1日目(8/16)

本日出発しました小菅村コースの様子をお伝えします。


雨降る中バスは順調に進み、キャンプ場には12時ちょうどに到着しました。
さっそく屋根のある食堂にてお昼ご飯を食べてから、キャンプ場で安全に過ごすためのルールについて説明します。


雨が小降りだったので、場内を少し散策してからアイスブレーキングゲームをしました。
アイスブレーキングとは初めてのお友だちと仲良くなるためのゲームです。
「拍手で集まれ」では、まずは年齢ごとに。続いて好きなおにぎりの具。最後には将来の夢ごとに集まりました。
おにぎりの具は、シャケが1番人気のグループ、続いて塩おにぎりが第2位のグループでした。
将来の夢部門では、ピザ屋さんが圧倒的人気の職業として人を集めていました。
続いて班ごとに「ネームトス」をしました。
「ネームトス」とは班のお友だちの名前を覚えるためのゲームです。
班ごとに集まってお友だちの名前を呼んでから「友情のボール」を渡していきます。
だんだんと渡すスピードを速めていき、最後は班対抗での勝負をしました。
せっかく覚えたお友だちの名前。みんなちゃんと呼んでくれるでしょうか。


一通り遊んだ後は、シャワーを浴びて野外調理の時間です。
今回、料理のお手伝いをするのが初めてという子が約半数いました。どきどきの調理です。
みんなリーダーと一緒に包丁の使い方から教えてもらい、真剣な表情でお野菜を切っていました。
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さて、完成したお料理は、本部スタッフの審査によって優勝班が決められます。
その名も「クッキングコンテスト」。
同じ食材を使っているはずなのに班によって全く味の異なるカレーができあがります。
どこの班もおいしく、難しい判定でしたが、本日の優勝班は「ちゅん&アンジュ班」でした。おめでとう!
子どもたちは「次は絶対勝つからね」と明日のコンテストに向けて早くもやる気満々でした。

夜にはみんなでギターに合わせていろいろなキャンプソングを歌いました。
その後、「進化じゃんけん」、「震源地」をして遊びました。
難しい震源地の役を幼児の子がうまくこなしたときは、特に盛り上がりました。
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興奮さめやらぬ様子でしたが、現在は就寝準備をしています。
明日も目一杯遊んで過ごしたいと思います。

つんたん