小菅村での生活もあっという間に3日目を迎えます。
午前中は森の中で遊ぼうと準備をしていましたが、山の天気は予報通りにはいかないものですね。
止むであろう雨が反対に降りが強くなってきたので、集合時間を10時頃に遅らせました。
その間子どもたちは部屋で、スタンツの練習に励みます。
再集合してから班ごとにこっそりと考えたオリジナルの寸劇をみんなの前で発表です。
始める前は恥ずかしそうにしていたメンバーもいましたが、やってみることで楽しさが増し、どの班も笑顔溢れる劇を見せてくれました。
お昼はおにぎりにしたので、洗い物が無い分早く遊び始めることができます。
そこで今日は12時15分から川遊び。
もちろん子どもたちからの希望です。
天気が回復していくこと、気温が上がっていくことを体感。
青空から太陽が射すと、子どもたちの身体から水蒸気が蒸発していきます。
たき火も良し、石集めも良し、それぞれの楽しみ方で川を満喫。
昨日よりも水量が増えた分、飛び込みを解禁。
ダイナミックなフォームで見ている人も楽しませてくれました。
女の子たちは、はないちもんめを水の中でやっていて、終始笑い声が響いていました。
天気はそのまま安定していたので、夜はキャンプファイヤー。
火の神様からいただいた炎のおかげで、キャンプで過ごす最後が華やかに。
今は消灯時間間際ですが、歯磨きをしにきた子どもたちが星の綺麗さに驚いて、みんなで夜空を眺めています。
夜の静けさとともに今夜もぐっすり眠りましょう。
おやすみなさい。
にいやん