旧現地レポート

8/18-21小菅村2日目(8/19)

今朝、雲の多い天気でしたがそれを吹き飛ばすように元気いっぱいな子どもたちが食堂へやってきました。
朝食のオープンサンドを食べていると、外は雨が降ったり止んだりの繰り返し。
天気が不安定ということもあり、今日はキャンプ場内で遊ぶことにしました。


午前中は「みんなで大運動会!」ということで、ゲーム大会を開催!
皆で遊ぶゲーム(拍手で集まれ、ヒューマンサッカー)やグループ対抗のゲーム(清正ジャンケン、すき焼きジャンケン)で、終始熱い戦いが繰り広げられました。
また、自分のチームに対する応援だけでなく他の班やお友達へ応援する姿も見られ、班を超えた絆が深められたように思います。
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たくさん遊んだ子どもたちはもちろんお腹ぺっこぺこ。
お昼ご飯のそぼろ丼を食べていると空から太陽の光が差し始め、食べ終わる頃には青空が広がっていました。

午後の遊びは満場一致で川遊びに決定。
素早く、着替えを済ませ川へ降りていきました。
川遊びの注意事項や遊ぶ時のおすすめポイントについて話して、川へレッツゴー!
はじめは、川の水の冷たさに圧倒されていた子どもたちも慣れていくにつれ川の中へ入っていき、リーダーと水をかけあったり、ボディーボードに乗って川の流れに乗ったりと様々な遊びを通して川遊びを満喫しました。
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シャワー浴で体を温めた後は、2度目の野外調理。
今夜のメニューは「中華丼」です。
子どもたちは昨日とは違う役割を担当し、調理に取り掛かります。

野菜係は、包丁を使って材料が大きくなりすぎないよう丁寧に切っており、火係は炎の熱さや煙と格闘しながらご飯が美味しくなるように頑張って炒めていました。
皆の頑張りもあって、1時間ほどで中華丼が完成!
「おいしいおいしい」「塩加減が絶妙だね」と、昨日同様素晴らしいコメントをいただきつつ美味しく楽しい一時を過ごしました。

片づけを済ませ、夜はナイトハイクへ出かけました。
夜行性の動物のように、五感をフルに使いながら薄暗い道を進んでいきます。
途中、トタンで囲まれている不思議な木や獣道を見つけながら歩いていきました。
1つ目のゴールで、幼児班はキャンプ場へ戻り、寝る支度をします。
小学生班は、もうひと歩きをして、キャンプ場内にある駐車場へ到着。

薄暗い空間の中で、班ごとに虫探しをしたり寝転がって空を見上げながら他愛もない会話をしたりと、日常とは異なる雰囲気の中で楽しくもちょっぴり不思議な一時を過ごしました。

小学生班のメンバーも絵日記を書いて、就寝準備へ。
たくさん遊んだせいか、部屋に入るなりすぐ子どもたちの寝息が聞こえてきました。

明日も子どもたちやお天道様と相談をしながら遊びを決め、楽しい時間を過ごしたいと思います。

ホリ