旧現地レポート
3日目の様子をお伝えします。
朝は雲がでていましたが、みんなが海に着いたころには太陽もでて今日も海日和!
海に入ってすぐに「伊勢海老捕まえたー!」の声が!
生きているのかと思いきや、よく見てみると昨日見た伊勢海老が脱皮したのでしょうか?
それともなにかに食べられたのでしょうか?
中身はなく、もう生きてはいませんでした。
ですが、立派な伊勢海老の姿に子どもたちからも歓声があがっていました。
今日は昨日よりも透明度が高く、スノーケルをすると、イカやハコフグ、ブダイの群れ、また、目線を水面にやるとサヨリや幼魚の群れなどが見られました。
こちらは高学年の男子班。
みんなで手を繋いで写真を撮ろう!に応えてくれました。
一方、飛びこみに挑戦した子どもたちは、透明度が高いぶん海底まで見えるのと、昨日よりも潮がひいて水面が低くなったために高さが増し昨日よりもスリルが出ました。
それでも子どもたちは何回も挑戦していました。
昨日釣果のなかった釣りでは、ベラ科の魚などが5匹ほど釣れました。
1日を通して班ごとになにをして遊ぶのかを、その都度話し合いながらプログラムを進め、今日も15時すぎまでめいっぱい海で楽しみました。
夕食をすませ、お風呂に入ったら、待ちに待ったキャンプファイヤー♪
リーダーの考えたゲームで楽しみ、最後は海の女神様が火を持って帰りました。
明日も時間の許す限り遊んでから帰る予定です。
お迎えのほどよろしくお願いいたします。
本日の子どもたちの様子です(YouTube)
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しゃけ