旧現地レポート
本日出発した小菅村キャンプ。1日目の様子をお伝えします。
新宿を出発したバスは順調に進み、キャンプ場に到着したのは12時でした。
お昼ご飯を食べてから、班ごとに場内の探検です。
4日間、キャンプ場で安全に楽しく生活するためのルールを確認しました。
再集合した後は、アイスブレーキングゲームです。
アイスブレーキングゲームとは緊張した気持ちをとかし、お友だちと仲良くなるための遊びです。
最初のゲームは「拍手で集まれ」。
好きな食べ物、動物、大人になったらなりたいものごとに集まりました。
「好きな食べ物」では、誰が言い始めたのでしょう。
「麺類」というまさかのカテゴリーで人集めをしたグループが場を席巻していました。
次は「フープリレー」。
2班合同で輪を作り、腕に通したフラフープをメンバー全員がくぐり抜けるはやさを競います。
よりはやくするためにはグループメンバーでの作戦会議が重要になります。
最後のゲームは「モンスター尻尾取り」。
まずは班のメンバーで繋がっていき、シッポのあるオリジナルのモンスターに擬態します。
準備ができたらいよいよシッポ取りゲームの始まりです。
途中、「敵が来るとシッポを隠すことが出来るモンスター」に関しての審議がありましたが、班対抗で大いに盛り上がりました。
さて、今度は野外調理の時間です。
班の中で野菜を切る係と火の係に分かれ、それぞれ調理を進めていきます。
野菜係は、リーダーから包丁の使い方を教わりながら少しずつ野菜を切っていきます。
火の係りは、薪の組み方を教わって火を付け、野菜係が切った野菜を炒めていきます。
みんなで協力して頑張りました。おいしいカレーの完成です。
おかわりは大行列で、どの班もぺろりと完食していました。
シャワー浴と片づけを済ませると、夜はギターに合わせて大きな声でキャンプソングを歌って過ごしました。
小学生のお友だちはワクワクしてなかなか寝付けないようですが、現在は就寝準備をしています。
つんたん