本日より「冬休みスキーキャンプ」が始まりました。
鹿島槍4泊5日コースの1日目をお伝えします。
新宿で見送られてからバスも順調に進み、13時30分頃にスキー場へ到着。
今朝は首都圏でも雪が舞うほど冷え込みましたが、鹿島槍スキー場にもたっぷりと新雪が降り積もっていました。
慣れない着替えやスキー用具のフィッティングに若干時間が掛かりましたが、寒さをもろともせずに元気な声が響きます。
スキー班に分かれて足慣らしをスタート。
リフト営業が終わったゲレンデをせっせと登る経験班。
体力があるだけではなく、登る技術は滑る技術にも直結するので、このシーンだけでも子どもたちの経験値を感じることができました。
たった1本でしたが自力で登った分、楽しさも膨らんだはず。
コース脇を滑るとパウダースノーも楽しめました。
唯一、リフトに乗れたのがぷーま班。
のびのびと初滑りを楽しんでいました。
スキーは16時20分頃で終えましたが、その後も日が暮れるまで雪遊びをして初日から雪まみれに。
お風呂でしっかりと体を温めて、夕食へ。
食後は、班ごとに室内で過ごしました。
スキーキャンプでは、生活を共にする班とスキー中の班が入れ替わるため、まずは室内で過ごす生活班と打ち解ける時間を大切に。
部屋ではサインを書き合ったり、カードゲームや紙飛行機飛ばしをして過ごしています。
にいやん