旧現地レポート
これがこの夏最後の現地レポートとなりました。
西伊豆、2日目の様子をお伝えします。
今朝起きると、雨が降っていました。
「海には行けるかなあ」と皆心配していました。
でも、キャンプ場と海では標高差が750mあり、天気はいつも良い時が多いので、和定食の朝食を食べてバスに乗り海へ。
海に着くと曇りでしたが、蒸し暑く海に入るには問題ありません。
10時半ごろには太陽が顔を出してきました。
早速、マスクとフィンの使い方を習ってスノーケリングをしました。
いつもどおり堤防の突端まで行きました。
今日は波が全くないし、透明度もよくなりました。
今日は幼児班も筏に乗って堤防の突端まで行きちょっとだけマスクを着けてソラスズメダイやオヤビッチャなどを見ることが出来ました。
そして、今日もウニが食べたいの声が聞こえて、ウニの試食会が始まりました。
高学年チームはリーダーからドライバーを借りて子どもたちでウニを採って食べている子もいました。
また、幼児も希望者はウニを試食しました。
サンドウイッチの昼食を食べてから午後も海遊びです。
午後は焼け付くような陽射しが照りつけていますので、皆海に浸かっています。
スノーケリングをする班、ウニ採りをする班、筏に乗る班。
班ごとにそれぞれ楽しんでいました。
バスに乗ってキャンプ場に戻り、お風呂で温まった後は最後の夕食作りです。
メニューは豆腐チャンプルーです。
お肉を炒めるだけでほぼ出来上がるので、早い班は17:20に完成した班もありました。
でも、味付けは班毎に異なり、中華味の素や胡麻油、味噌や醤油などの分量で違った味が楽しめました。
そして、夜はキャンプ最後の夜を飾るキャンプファイヤーをしました。
トーチトワリングで火を付け、歌や踊りで盛り上がり、最後は西伊豆に済む女神様が火を持って帰ってくれました。
あっと言う間の2日間でしたが、皆仲良くなりました。
そして元気に楽しんでいますのでご安心ください。
明日で今シーズンは終了となります。
また、秋のキャンプでお目にかかりたいと思います。
明日の思い出話を楽しみにお待ちください。
もじゃ