旧現地レポート

8/6-8小菅村2日目(8/7)

本日は、朝から1日通して気温は20度前後。
雨は、シトシト降ったり止んだりでした。


午前中は、アイスブレイキングゲームとして、班の友達の名前覚えゲームや友達との共通点を見つけるゲームなどを取り入れました。
心がほぐれたところで、小菅夏祭りの準備時間へ。


各班お店の場所を決め、キャンプ場にあるものを工夫して遊び屋台づくりに取り掛かります。
すっしー&ツナ班は「スペシャル屋台(釣り・的あて・草玉迷路)」。
みんと&プール班は、「小菅ボーリングストライカー(ペットボトルボーリング)」。
ケロちゃん班は、「わなまと(輪なげと的あて)」。
レックス班は、「くじ引き」。
ペヤング班は、「しゃてき」。
基本的に全て手作りなので、模造紙や段ボールなどの道具以外は、自然のものを材料にしました。
この準備時間は90分ほどでしたが、子どもたちの作る手や発想が止まることなく、次々に思いが形に変わっていくことに驚きました。
お昼はおにぎりをパクっと食べたらすぐに作業へ戻ります。


13時から待ちに待った手作り夏祭りがスタート!
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班の中で順番を決め、先に他の班へ遊びに行くメンバーと屋台の運営をする店番組みとで分かれて遊びます。
どの屋台も威勢の良い子どもたちの声が響き、それぞれの店とういよりも屋台村といった全体の雰囲気が本物のお祭りを感じさせてくれました。
お客としての遊びも、お店屋さんとしても子どもたちは全力です。
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しゃてきやまとあてで高得点が出た時は、お店の子ども店員さんたちも一緒に喜んでくれて本当に楽しかったです。
そして子どもたちが全てのお店を遊び回った頃に、ずっと店番をしていたリーダーが全員お客さんに変身。
もちろん子どもたちだけで、お店を回します。
景品は、絵を描いた石や手作りのクラフト作品、リーダーのサインなどお店によってオリジナリティに溢れていました。
最後は、本部スタッフより「揚げパン屋さん」が登場。
もちろん、ただでは食べられませんので、真剣なジャンケン勝負が繰り広げられました。

ここで夏祭り第1部が終了。
いったん、休憩をはさみ、夕食作りへ。
今夜は豚汁です。
食材屋さんのサービスで、小菅村で採れたジャガイモも加わり、今夜は具だくさん。
もちろん見事に完食です。

今夜は炊事場で行う予定でいましたが、ここにきて雨が上がり、外で広々とキャンプファイヤーを始めます。
夏祭りの第2部として、リーダーの行うゲームもお祭り要素が満載で盛り上がりました。
キャンプファイヤーが終わった頃からまた雨が降り始め、山の神様が味方してくれたようですね。

今日まで小さなケガはあるものの、大きな体調不良もなく、順調に遊び進めています。
明日、子どもたちの戻りを楽しみにお待ちください。

にいやん