スキーは初めての経験で心配しています。リフト券代込みになっていますが、スキーが初めてなので必要ないのでは?

初めての、特に、幼児および小学校低学年のお子様には、プルーク(スキー板を「ハの字」に開く)姿勢の補助具(トライスキー(R))をスキーの先端に装着してレッスンを行います。これにより、比較的簡単にスキーを「ハの字」に開き出すことができ、早期にリフトを利用することができるようになります。全期間中のリフト券を付けていますので、リフトを多用したレッスンで、お子様の苦手な登行をなるべく少なくし長い距離を滑ることによって、スキーの楽しさを味わっていただきたいと考えております。

スキーを指導する人はどなたですか。

湘南自然学校では、お子様と生活を共にするリーダー(キャンプリーダー)がお子様の信頼を最も得られるとの考えから、リーダーがスキーレッスンを行います(現地のスキースクールに依頼しておりません)。スキー指導法の研修を受けたリーダーが、お子様6~10人(幼児は4~6人)の技術レベルごとに編成した班を担当します。また、他団体との合同スキー研修などにより、リーダーのスキルアップに努めております。

はじめてスキーに挑戦する子どもでもスキー用ヘルメットは必要ですか。

スキーをはじめとするスノースポーツでは、転倒時に思った以上の衝撃があります。ヘルメットは頭への衝撃を守ります。安全にスキーを楽しむためにも、ヘルメットの着用をオススメいたします。


※ご注意ください スキー用ヘルメットは自転車用ヘルメットで代用することはできません。また、外部に破損や変形がなくても内部が損傷していることがありますので、滑走時の転倒や衝突、歩行時の落下など一度衝撃を受けたヘルメットの再利用はお避けください。さらに、経年劣化が発生する場合がありますので、各メーカーが提示する使用目安期間にご留意ください。

レンタルウエアには何が含まれていますか。

レンタルウエアは、スキーウエア上下のみとなっております(上下セパレート型またはワンピース型)。スキー用グローブ、帽子やスキー用ヘルメット、ゴーグルなどの小物は、レンタルウエアには含まれておりませんので、お客様でご準備していただきます
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